ルーパーでギター練習 自分で録音した音をチェックしよう!

自分で演奏したギターを録音して聞いてみると

あまりの下手さに愕然としてしまった…。

ギターをやっている人でこういうことを言っている人を見たことはありませんか?

 

いやいや、

自分は大丈夫ですって

うまく演奏できているかどうかなんて、弾いていてわかるじゃないですか。

 

こういった話を聞いたとき、ボクはそんな風に考えていました。

ギターを始めてから、自分ではまあまあ弾けるようになってきたかなと思っていたある頃。

一度自分の演奏を聴いてみようと、ギターを録音してみたわけです。

 

 

あっれー?ミスってるじゃん!

テンポと合ってないし…、つーか俺って実は下手なんでは…汗

 

そうなんです、ギター経験者のみんなが言っていた

あるあるネタみたいな話と同じようなことになってしまっていたのです。

何でこのようなことが起こるのか?

それはこの記事内でのちほど採り上げるとして、

 

自分の演奏を定期的に録音して、客観的に聴くのは

自分の演奏技術を向上させるためにも、ぜひ取り入れていただきたい練習法です。

 

 

そこで今回は、ギターを手軽に録音できる

ルーパーという機材について紹介していきたいと思います。

 

 

ルーパーってどんな機材なの?

 

ルーパーについてざっくり説明します。

ルーパーというのはこういうエフェクタータイプの機材です

 

足元のスイッチを一回踏むと録音が始まります。

もう一回スイッチを踏むと録音が止まり

自動的に今演奏していたギターが再生されます。

 

スイッチを踏んでから、再びスイッチを踏むまでの区間を

延々とリピートし続けます。

ルーパーという名前通りの特徴を持っています。

 

リピートはいつでも止めることが出来るし、

自由なタイミングで再開できます。

さらにどんどん音を重ねていくこともできます。

 

僕が愛用しているのは

ペダルタイプのシンプルなルーパーですが

 

他にもアンプシミュレーターに内蔵されているものだったり

ペダルタイプにしても色々なタイプがあります。

数チャンネルに分けて録音できるものや

パン機能 (録音した音を左右に振り分けることが出来る)

が付いていたりするものもあります。

 

 

使用用途によってどんなルーパーを選ぶのかは自由です。

 

ギター練習にルーパーを使いたいという場合には

ペダルタイプの足で操作できるルーパーが

使い勝手が良くてストレスも少ないと思います。

 

また、サイズもコンパクトで性能もいいです

文庫本と並べると、そのコンパクトさが伝わると思います。

 

ルーパーについての説明もざっくりしたところで

なぜルーパーがギターの練習にいいのか?

どのように活用するのか?

そもそもギターを録音してチェックする意味はあるのかなど

いろいろ語らせてもらいたいと思います。

この記事を読んでくださっているあなたの

ギター上達の参考になれば幸いです。

 

 

自分で録音したギター演奏が下手に聞こえるのはなぜか?

 

 

これですよ…よく聞く話じゃないですか。

自分ではそこそこなんじゃないかと思っていたギターを

いざ録音してみると、その下手くそさにがっかりするってやつです。

ギターあるあるですよね。

 

僕は楽器はギターしかやってませんけど、

他の楽器でもこういうことあるんじゃないかなって思うんです

 

これについては、現在プロのギタリストの人も

趣味でギターをやっている人も

ほぼ全員が通る道なんじゃないでしょうか?

 

ではなぜ、このようなことが起こるのか?

考えていきましょう。

 

自分のイメージと実際の演奏が違う

 

ギターを練習するときに参考にする対象と言ったら

自分の好きなギタリストの演奏とかですよね?

憧れのギタリストのギタープレーを再現するためにみんな必死に努力します。

音源を何回も聴いたりして、イメージが頭に染み付いてしまうほどに。

 

すると何が起こるのかというと、

自分で演奏しているときに、

あの憧れのギタープレーが頭の中で自動再生されるようになってしまうのです。

身に覚えはないでしょうか?

 

これ自体は悪いことではないのです。

自分にとってのお手本をイメージするのはギター練習において有効です。

問題は自分の演奏を客観的に見ていない、

そのことに気が付かないことです。

 

でも、初めて自分のギターを録音した時に

自分で思ってたより下手だった…と落ち込みましたよね?

その瞬間、自分の演奏を客観視したわけです。

 

この現象はとてもいいことですよ。

ここからです、さらにギターが上達するのは。

 

 

 

どうすればいいのかというと、

自分の演奏が上手くいっているかどうかを

演奏後の録音を聴いて理解するのではなく

 

演奏中にリアルタイムで客観視できるようになることです。

 

これが出来ていないのはどういうことかというと

 

ピッキングは出来ているか?

押さえる弦の位置はあっているか?

こういったことに夢中で、

ギターを演奏しているとき、自分の音を聴く余裕がないということです。

 

それでですね、これは仕方がないことなんです。

誰だって最初は余裕がないんです。

それだけ一生懸命だということです。

 

このイメージと実際のギャップを埋めるには

ギター演奏を録音して聴く、

そして今どこが出来ていなかったかを確認して

その部分を意識しながらまた録音

今度はうまくいっただろうか?

 

ということを延々と繰り返していくうちに

理想のイメージと、実際の自分とのギャップが

少しずつ埋まっていくのを実感できると思います。

 

これに慣れてくると

演奏していながら、

 

あ、今ミスったな

ちょっとテンポが遅れたな

 

ということがリアルタイムで分かるようになってきます。

なぜかというと、

録音→確認 を繰り返しているうちに

演奏中に自分が出している音に注意を向けるようになるからです。

 

そこで、先ほど紹介したルーパーで自分の演奏するギターを録音しようということです。

 

ギターをオーディオインターフェイスに繋いで、パソコンで録音してもいいし

MTRにギターを繋いで録音してもいいし

方法はいろいろあります。

 

でも、これらの方法は自分で作曲、宅録するにはいいのですが

ちょっとしたワンフレーズなどを何度も録音してチェックしてと

繰り返すのはかなり面倒です。

いちいち録音ボタンを押して、

ギターをスタンドにおいてパソコンを操作してと

 

いちいちそんなことやってられませんよね

せっかく練習しているのに集中力が落ちてしまうことだってあります。

 

 

ルーパーを使ったギター練習とは?

 

ルーパーを一つ持っているだけで、いろいろな練習ができてとても便利ですよ。

そして何より操作が簡単でお手軽とうことです。

スイッチを足で踏むだけですから。

 

ずっとギターを持ったままで扱えるというのがいいですね。

延々と自分が納得いくまでフレーズの練習をすることが出来ます。

 

あるいは、コード進行を先に録音しておいて

ギターソロの練習やアドリブの練習も可能です。

 

さらに作曲するときにもルーパーは役に立ちます。

自分で考えたメロディーを録音しておいて

どんなコードが合うかの確認にも使えます。

 

 

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