ピッキングの使い分けで演奏がスムーズになる

ピッキングの使い分けは必要なのか?

これは僕がさんざん悩んできたことです。

 

僕はどちらかというと、あらゆるフレーズに対応できるピッキングスタイルというのはないのだろうか?

ということをずっと考えてきたので、ピッキングを使い分けるということを極力したくなかったのです。

 

なぜならギターの練習をしていて

 

あ、このピッキングはスムーズに演奏できる!

という感覚を掴んだ時に、その感覚を忘れたくなかったからです。

 

僕がピッキングのスランプ陥るパターンは

新しいフレーズを覚える時、無意識にピッキングスタイルが変化してしまって。

そのフレーズがまあまあ弾けるようになってきたと思ったら

 

今度は今まで覚えていたフレーズの方を弾けなくなってしまった…。

というパターンがほとんどです。

 

 

こんな事を何回か繰り返しているうちに、

自分が無意識に使っているピッキングは何種類かある、ということがなんとなくわかってきます。

速弾きにはこのピッキングで、弦飛びはこのピッキングで

エコノミーピッキングはこのピッキングで

 

という風に、状況によって使いやすいピッキングが変わってきます。

しかし、それがなんとなくわかっていても

全てのピッキングに対応できるベストなスタイルはないのかを考えていました。

 

でも、それはやはり無理だと思うようになったのです。

意地を張らないで、ピッキングを使い分けようと。

 

必要なのは万能ピッキングを発見することではなく

自分が今どのスタイルのピッキングをしているのかを把握していることです

 

これを料理するときの包丁に置き換えて考えてみようと思います。

料理をする時って、食材によって使う包丁を変えますよね。

 

魚屋肉を切るときに使う包丁と、野菜を切るときに使う包丁

大きい食材、細かい作業が必要な食材

 

やろうと思えば、一本の包丁でできないこともないですが。

作業しづらいです。

 

それに、わざわざその作業をするのには向いていない包丁を使っていたら、

料理をする人が本来の実力を発揮できません。

 

ピッキングでも同じことが言えるのではないかと思うようになりました。

その状況に応じた、適切な道具(ピッキングスタイル)を使う。

今のところ、これが僕なりのあらゆるフレーズに対応する方法です。

 

自分のピッキングスタイルを分けて考えるということを

普段から意識することが大切です。

そうしないと、どのフレーズにどのピッキングスタイルが適しているのか

分からなくなってしまいますからね。

 

まとめ

 

ピッキングスタイルの種類を発見する過程というものがあります。

曲を練習していて、いままでのピッキングのやり方では対応できないフレーズがでてきます。

それでも練習を続けていたらある程度弾けるようになってくるものです。

 

その時、今までのピッキングスタイルと違うパターンのピッキングスタイルに変わっている場合があります。

そのことに気が付いたら、フレーズによってピッキングを使い分ければいいのです。

無理に一つのピッキングスタイルにこだわらなくても大丈夫です。

 

厄介なのは、練習によってピッキングが変化したことに気が付かない場合です。

こうなるとスランプに陥ります。

新しく覚えたフレーズは弾けるのに、今までできていたフレーズがこんどはうまくいかなくなってしまうのです。

 

これをなるべく防ぐには、毎日同じフレーズを何パターンか練習して動作確認をしておくといいです。

 

 

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